ザンジバル旅行2日目:ついにザンジバル島上陸。ストーンタウン満喫。

2016/07/14

JOCV 任国外旅行

t f B! P L
ザンジバルへはフェリー(Azam)で向かいます。

先に現地入りした同期のたまちゃんが前日に購入してくれていたおかげで、スムーズにフェリーの待合所へ到着。チケットは名前がちゃんと入っていて、バーコード管理されてました。すげー。

9:30発のフェリー。酔うよ、と脅されていましたが、酔い止め飲んで爆睡してたら、2時間弱でザンジバル到着。

ザンジバル島は自治が独立しているため、タンザニアとは別の国扱いなのか、入国審査もありました。けっこう並ぶので、心に余裕を持って行きましょう。

その後、セキュリティで荷物チェック。何の断りもなく、カバンに青チョークに「H」と書かれました。お気に入りの高価なカバンでの入国はやめましょう。笑

まず、帰りのフェリーのチケットを買いにチケット売り場まで向かうことに。ストーンタウンとは逆方向に進むこと数分。

到着!と思ったら、そこには長蛇の列が。。。おとなしく並ぶ事数十分。無事にチケット購入できました。日本人的美学、譲る心でいるといつまでも買えないので、心を鬼にして、俺様な態度で並びましょう。( 昨日もこんな感じで買ってくれていたのね、たまちゃん。謝謝。)

やっとのことでストーンタウンへ向かいます。世界遺産に登録されている街。小道感がはんぱなく、いい感じです。

まずは宿へGo。泊まるのは、隊員が良く使うという、ザンジバル島の中ではコスパが良いと噂の”フラミンゴゲストハウス”。宿も同期が予約してくれました。何から何まで、甘えっきりです。ホントありがとう。

チェックインして、荷物をおいて自由の身になったところで街ブラ開始!小道をふらふらして、ランチして、さらに海沿いをプラプラ。

と、アフロの素敵なお兄ちゃんに声をかけられる。怪しいので全く相手にしない私と、仲良くなってるたまちゃん。笑
よくわからんが、アフロの兄ちゃん(ダウディ)が「案内してやるよ」と眩しい笑顔で言ってくる。別に頼んでないからお金はあげないよ、と念押しするものの、「日本語を教えてくれたらオーケーさ」と言うので、ついていってみることに。

ダウディと一緒に街ブラして、

素敵ホテルの屋上から街を一望して、

マーケット見学して、コーヒー飲んで、

夕日見て。

公園で屋台メシのサンジバルミックスとサンジバルピザを食べて、(ルワンダでは屋台が禁止されているので、新鮮!)

〆にジェラートまで。

という、theデートコースを満喫させていただきました。

そして宿の前まで送ってくれて、さようなら。すごく親切にしてくれたので、チップあげようかなと思っていたのですが、何も言わずに立ち去るダウディ。マジでただのいい男だったのか?

不思議な出会いもあるストーンタウン。魅力満載です。

ちなみに、街ブラには、MEMORIESというお土産屋さんにおいてある無料mapが超便利です。

自己紹介

marusunrise
Web系のフリーランス。好きなときに好きなことをできる暮らしをめざしています。今はこども2人の子育てに紛争中。

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