先日、私の配属先にヨーロッパでご活躍中のプロバイオリニスト、マツモトユカさんが訪問されたので、学生に向けてバイオリンコンサートをしてもらいました。
結果、演奏中ずっと拍手やら歓声の嵐。(失笑)2階席もこの盛り上がり。
全然バイオリンの音が聞こえない。(;´Д`)
君たちには静かに演奏を聞くということはでいないのか!
とクラッシック通の人ならちょっと怒り出しそう。
そもそも、ほとんどのルワンダ人はバイオリンという楽器を知らないし、クラシックも聞いたことがない。
私達にとって、クラッシックは静かに聞くものだという常識があるけど、そんなこと、こちらの人には関係ない。
生徒からは、なんで彼女は歌わないんだと質問まで。
いや、バイオリン弾きながら歌えないでしょ!
とつっこみつつも、
そうか、彼らにとって、音楽は声をだして、身体を動かして楽しむものなんだなと気付かされる。
クラッシクだろうと、どんな音楽だろうと関係ない。
これが文化の違いなのだろうか。
最後に集合写真を撮ろうとするも、生徒が俺が俺がとひしめき合って上手く撮れず。笑
生徒にとっても、貴重な経験になったこと間違いなし。何はともあれ、盛り上がってよかった。初めて触る楽器に嬉しそう。
そして何より、こんな環境にもかかわらず、最後まで笑顔で演奏してくださったゆかさんに本当に感謝です。
結果、演奏中ずっと拍手やら歓声の嵐。(失笑)2階席もこの盛り上がり。
全然バイオリンの音が聞こえない。(;´Д`)
君たちには静かに演奏を聞くということはでいないのか!
とクラッシック通の人ならちょっと怒り出しそう。
そもそも、ほとんどのルワンダ人はバイオリンという楽器を知らないし、クラシックも聞いたことがない。
私達にとって、クラッシックは静かに聞くものだという常識があるけど、そんなこと、こちらの人には関係ない。
生徒からは、なんで彼女は歌わないんだと質問まで。
いや、バイオリン弾きながら歌えないでしょ!
とつっこみつつも、
そうか、彼らにとって、音楽は声をだして、身体を動かして楽しむものなんだなと気付かされる。
クラッシクだろうと、どんな音楽だろうと関係ない。
これが文化の違いなのだろうか。
最後に集合写真を撮ろうとするも、生徒が俺が俺がとひしめき合って上手く撮れず。笑
生徒にとっても、貴重な経験になったこと間違いなし。何はともあれ、盛り上がってよかった。初めて触る楽器に嬉しそう。
そして何より、こんな環境にもかかわらず、最後まで笑顔で演奏してくださったゆかさんに本当に感謝です。