ルワンダで2度目のメモリアルウィーク。Hotel Rwandaを見る。

4月7日。
ルワンダで、ジェノサイドが始まった日。


この日から1週間は、ジェノサイドで亡くなった人を追悼すると共に、同じ事を決して繰り返してはいけないと、思い返すための日です。

去年の記事はこちら。
隣人が悪魔に変わるのを想像できますか。GENOCIDE MEMORIAL WEEKスタート。

学校や会社も基本的にはお休みか午前のみになり、午後には各地で追悼イベントが行われます。去年と違うのは、今年は午前中の授業を行うということ。一週間休みだと思ってたから怠けてました。すみません。頑張ります。

さて、そんな今日はPublic holidayです。今年はHotelRwandaを見て過ごしました。

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD]

実際の話を元にしたフィクションで、ルワンダ虐殺時に、ホテルで1000人以上のTsuti達をかくまったとされるホテルの支配人が主人公のお話。


個人的に、このシーンがいたたまれなくなります。外国人だけを車に載せて行くところ。同じ人間なのにって、どうしても思っちゃう。でも、自分がこの立場だったらバスに乗るんだろうな、って。

ルワンダらしい細かいホテルの装飾とか、ビールの銘柄とかが気になるのはルワンダに住んでるからだろうな、と以前は思わなかったことに気がついたり。

あれから22年。

私の生徒はだいたいこれくらいの歳で、生まれて直ぐか生まれる前の出来事。中には、ジェノサイドで両親を失くした孤児の子もいる。

今でもラジオの力はすごいし、政府の影響力もすごい。

今は、ルワンダ国民としてTutsiとHutuの区別はしないと言っているけど、”Against Tutsi"って書いちゃうあたり、まだまだ意識してるんじゃないかな、と思ったりする事もある。

RPF(ルワンダ愛国戦線)とか警察が学校にきて講演とか講義とかしてると、ここは共産国なんじゃないかと思う事も多々ある。

コンゴとの国境には、虐殺の時にたくさんの人を殺す指導をしたとされる軍の偉い人とかがいて、反逆を狙ってる、とも言われていたりする。

でも、それでも今のところ国が落ち着いていて、海外から一定の評価を得ているということは、少なくともカガメさんの力が大きいのでしょう。

最近学校にもカガメさんの肖像画が飾られるようになりました。

どんな形でもいい。
国民が平和で心豊かに暮らせるなら、それが一番。
ただ子供達が笑って暮らせる日々が続けばいいと思う限りです。


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