ルワンダのゴミ事情〜ゴミ処理場に行ってきた。〜

昨日は、ルワンダのゴミ処理場を見学してきた。


ルワンダの首都はとっても 綺麗な街で、基本街にゴミはあまり落ちていない。以前、ウガンダからの旅人が驚いていたほど。


月に一度、国民みんなで清掃する日もあるし、ビニール袋の使用を禁止している。

でも、人間、生きていればゴミはでる。街中にゴミ箱が設置され、ゴミを回収する人が毎日せっせとゴミを集めている。

じゃあ、一体そのゴミはどこに行くのか。不思議でたまらなかった。

日本では、自治体の担当者が決められた曜日決められたゴミを回収していく。

ルワンダでは、各家庭や店舗単位でゴミを回収するコーペラ(組合)と契約をして、ゴミの回収をしているのだとか。富裕層の人や中流階級の人には、お金を払ってゴミ回収してもらおうという考えの人が結構いるらしい。さすが、きれい好きの国民性。

そして、コーペラによって集められたゴミは、首都から20kmほど離れたゴミ集積所に集められる。

それがここ。山の上。うーん、醗酵が進んでてなかなかいいニオイがする。


ゴミの山をかき分けて進む。汚水の池があったり、ガスが発生しているところも。


基本的に、ゴミは集めて埋められる。ここでは燃やすことはしないみたい。でも、ゴミから発火したり、山積みになったゴミが崖から崩れ落ちたりといろんな問題があるみたい。

ルワンダの場合、ゴミの多くは生ごみ。ちゃんと指導して、分別して、コンポストを作れば、たい肥とかにリサイクルできるゴミが多い。国として、ゴミの分別を義務化しているけど、ルワンダ人がちゃんと分別をすることができず生ごみと燃えるゴミなどが一緒になっているため、うまくいっていないのが現状なのだとか。

また、ゴミ処理場には、ゴミを集めて生計をたてている人もけっこういる。ルワンダでは、プラスチックは基本的に輸入品。そのため、プラスチック製品はかなりいいお値段。なので、ゴミから拾ったプラスチックは高値で取引されるそう。


これから産業廃棄物とか、大型家電とかのゴミが増えたらどうなるんだろう。ゴミの集積所がない首都以外のゴミはどうなるんだろう。

どこにいても、生きている限り、考えないといけないゴミの問題。普段、目をそらしがちだけど、改めてゴミの問題を直視すると、自分の生活スタイルを見直すきっかけになる。シンプルな暮らしをしたいな。

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