25-4のカトちゃんが帰国するので、その前に一緒に山に行きたい!とお願いして、ルワンダで3番目に高い山Mt.Bisoke(ビソケ)に行ってきました。
一番右に見える山頂が平らな山がビソケ。ちなみに、2番目に高い山はムハブラ。
参考:ムハブラ山(Mt.Muhabura)4.192mに登る。
ビソケの標高は3,711m。山頂にはカルデラ湖が広がる、ルワンダとコンゴの国境の山です。
富士山よりちょっと低い山で、登山口が2,700mくらいなので、標高差約1,000mほど。RDB(ルワンダの観光省的な所)によると登り3時間、下り2時間の行程。運が良ければゴリラも見れるとか。
最近のルワンダは、雨季かと思えば乾季のような晴天だったりとよくわからない天気が続いています。
そして登山当日、朝から怪しげな雲行き。おっとっと(´Д` )
オランダ人のカップルと一緒のパーティになりました。ガイド1人、我々3人、オランダ人カップル2人、ポーター3人、ソルジャー4人で登ります。
登山を始めてすぐ雨が降り始める。足場が、ドロドロ。もう、汚れることなんて気にしない。ぬかるみと戦いながら進みます。この辺はまだ元気。
歩き始めて50分。カリシンビとの分岐点に到着。雨は降ったり止んだりで視界悪し。この辺までは平らで、ここからが登山本番だから、とガイドに脅される。笑
ここから2時間で山頂だ、と気合をいれて登り続けますが、もう足場ぐちゃぐちゃ。ドロドロで、ツルツル。
と、1時間くらい登り続けたところで、急にオランダ人カップルが、「もう私たち満足だから、引き返すわ。」と言い始める。
わぁ、マジですか。私より全然元気そうだけど。。と思いつつ、我々は歩き続けることをチョイス。
が、しかし登山を再開して15分後、急に寒くなったなぁ、と思ったらアラレ(ヒョウ?)が降り始める。痛い。そして雷まで鳴り出す。
なんだ、この苦行。怖いわ。さすがに危険を感じて、我々も下山を決意。ドロドロになりながら、途中転びながらもなんとか下山しました。
下山道にはお花畑。あら素敵なスポット。ちなみに除虫菊らしいです。笑
下山後は、カトちゃんが持ってきてくれた日本食で乾杯。感動。日本の食へのこだわりはすごい。
結局、山頂には行けずでしたが、いろいろ楽しかったので、良し。こんなこともあるさ。ゴールすることだけが全てじゃない。
もう、雨季には山登らない。絶対。
行くとしても、長靴で行く。絶対。
と、次回のリベンジを心に決めるのでした。
<費用>
登山料 60ドル(1人)
車チャーター 80ドル(折半)
ポーター 10ドル(1人)
しかし、なんでかルワンダの山の山頂にたどり着けない。。
一番右に見える山頂が平らな山がビソケ。ちなみに、2番目に高い山はムハブラ。
参考:ムハブラ山(Mt.Muhabura)4.192mに登る。
ビソケの標高は3,711m。山頂にはカルデラ湖が広がる、ルワンダとコンゴの国境の山です。
富士山よりちょっと低い山で、登山口が2,700mくらいなので、標高差約1,000mほど。RDB(ルワンダの観光省的な所)によると登り3時間、下り2時間の行程。運が良ければゴリラも見れるとか。
最近のルワンダは、雨季かと思えば乾季のような晴天だったりとよくわからない天気が続いています。
そして登山当日、朝から怪しげな雲行き。おっとっと(´Д` )
オランダ人のカップルと一緒のパーティになりました。ガイド1人、我々3人、オランダ人カップル2人、ポーター3人、ソルジャー4人で登ります。
登山を始めてすぐ雨が降り始める。足場が、ドロドロ。もう、汚れることなんて気にしない。ぬかるみと戦いながら進みます。この辺はまだ元気。
歩き始めて50分。カリシンビとの分岐点に到着。雨は降ったり止んだりで視界悪し。この辺までは平らで、ここからが登山本番だから、とガイドに脅される。笑
ここから2時間で山頂だ、と気合をいれて登り続けますが、もう足場ぐちゃぐちゃ。ドロドロで、ツルツル。
と、1時間くらい登り続けたところで、急にオランダ人カップルが、「もう私たち満足だから、引き返すわ。」と言い始める。
わぁ、マジですか。私より全然元気そうだけど。。と思いつつ、我々は歩き続けることをチョイス。
が、しかし登山を再開して15分後、急に寒くなったなぁ、と思ったらアラレ(ヒョウ?)が降り始める。痛い。そして雷まで鳴り出す。
なんだ、この苦行。怖いわ。さすがに危険を感じて、我々も下山を決意。ドロドロになりながら、途中転びながらもなんとか下山しました。
(下山中、ドロドロになりながらゴリラポーズ)
下山後は、カトちゃんが持ってきてくれた日本食で乾杯。感動。日本の食へのこだわりはすごい。
結局、山頂には行けずでしたが、いろいろ楽しかったので、良し。こんなこともあるさ。ゴールすることだけが全てじゃない。
もう、雨季には山登らない。絶対。
行くとしても、長靴で行く。絶対。
と、次回のリベンジを心に決めるのでした。
<費用>
登山料 60ドル(1人)
車チャーター 80ドル(折半)
ポーター 10ドル(1人)
しかし、なんでかルワンダの山の山頂にたどり着けない。。